まず記帳は何のためにするのか①
会社の基礎データになります。
月の売上はいくらか、仕入れはどくらか、経費、特に人件費はどうなっているか
毎月の利益がどれくらいになっているかなど現状をしっかりと把握することができます。
そのためには記帳を正確に行い毎月の試算表なるものを作成することによって
上記の内容を確認することができます。
まあ、個人店や小さい会社の経営者さんはザックリと頭の中で収支の計算をしながら
やりくりしているところが多いです。
それでも毎月の正確な数字が出ないと
頭の中での微調整や修正ができなくなり後々困ることになるかもしれません。